バンクーバーは世界的に見ると「比較的安全で住みやすい都市」と言われます。
ですが、日本と比べると治安面で不安を感じる瞬間は確かにあります。
この記事では、実際にバンクーバーに1.5年滞在した私のリアルな体験をもとに、
・危険だと感じたエリア
・避けるべき時間帯
・逆に安全に感じた場所
・渡航前に知っておくべき注意点
をわかりやすくまとめます。
「過度に怖がる必要はないけど、0の警戒心で歩くのは危ない」
そんな本音ベースの情報をお届けします。
筆者プロフィール
- バンクーバー滞在:1年6ヶ月
└ 語学学校6ヶ月 → ワーホリ1年 - 主な生活エリア:
- Joyce–Collingwood Station 付近で1年居住
- Commercial–Broadway Station 付近で6ヶ月居住
- 移動手段:電車・バスを日常的に利用
1. バンクーバーで”危険”を感じた場所
◆ チャイナタウン:昼でも注意、夜は絶対に避けた方がいい
私が最も危険だと感じたのがチャイナタウン。
- いわゆる「ゾンビ」と呼ばれる薬物中毒者が大量にいる
- 昼でも0ではないけど、夜は一気に数が増える
- 私が夜12時頃に通った日は、身の危険を感じるレベルだった
- 近づいてきたり、ついてこられたり、話しかけられたりする
- 日本人がホームレスに関わった命を落とす事件も過去にあったらしい
結論:昼でもできるだけ行かない。夜は絶対に避けるべき。

◆ サレー・セントラル(Surrey Central Station)
一度友人に送迎してもらった時に利用。
- インド系住民が多く、とても賑やか
- 車や音楽の音が爆音
- “危険”というより“治安が荒いエリア”という印象
必要がなければ近づかないでOK。

◆ バス:深夜帯は一番危険を感じる
- 電車は比較的安全な印象
- しかしバスは変な人と遭遇する確率が高い
- 特に深夜は電車がないぶん人が集中し、怪しい人もぐっと増える
- 年末年始はバスが無料になり、ホームレスが一気に増える
深夜のバス利用はできるだけ避ける。
どうしても必要な場合はUberがベスト
2. 実際に危険を感じた瞬間(体験談)
- チャイナタウンで話しかけられたり、ついてこられた
- バスで怒鳴り散らしている人がいて、「これはやばいかも」と感じた
- 夜に一人で歩くと常に不安
→ 友達と一緒だと安心感が段違い
3. 避けるべき時間帯
私の体感では…
- 深夜0時以降は一気に治安が悪くなる
- 不審者・薬物中毒者・酔っ払いの割合が増える
逆に安全に感じた時間帯は…
- 早朝(ランナーや犬の散歩の人が多い)
- 夕方〜21時くらいまで
4. 安全に感じたエリアと時間帯
◆ 住宅街(Residential Areas)
- 清潔で静か
- ホームレスがほとんどいない
- 人通りは少ないけど危険を感じることは少ない
- 私は 住んでいたエリアでは夜11時ごろまで歩いて帰れていた
◆ ダウンタウン(Downtown)
- 人が常に多いので比較的安全
- ただし「危なそうな人」も同じくらい多いため注意
5. カナダ人の印象:悪い人ばかりではない
治安の話をすると誤解されがちですが
- カナダ人は困っていると声をかけてくれる人も多い
- 英語を学びたい人は良い出会いにつながることも
- 友達は財布を落としたが、名刺を見た人が連絡してくれて無事に戻った
「怪しい人に注意」=「全員が危険」ではない。
6. 渡航前の自分に言いたいアドバイス
- チャイナタウンは特に危険。最初は行かないでほしい。
- 到着してすぐの夜遊びはやめたほうがいい
- 深夜のバスは極力避ける
- 少しでも不安を感じたら、迷わず場所を移動する
- 友達と行動すると安心感が全く違う
7. まとめ:読者へ一番伝えたいこと
バンクーバーは世界的に見れば安全で過ごしやすい街です。
しかし、日本と比べれば治安はどうしても劣ります。
過度に怖がる必要はありませんが、警戒心を0にするのは危険。
“正しく知って、適度に警戒して、安全に過ごす”
これさえできれば、バンクーバーは本当に素敵な街になります。
みなさんのバンクーバーライフが少しでも充実することを祈っています。


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