— ワーホリ滞在の実体験レビュー —
カナダに来る前、「医療費ってどのくらい?」「保険はどう選ぶ?」と不安になる人が本当に多いです。
この記事では ワーホリ1年で一年滞在した私の実体験 をもとに、BC州の医療の仕組み、実際に使った保険、歯医者でかかった費用まで、リアルに解説します。
1. BC州の医療保険(MSP)の仕組み
BC州で生活するなら必ず知っておくべきなのが MSP(Medical Services Plan) という州の医療保険。
○私の場合
- 1年目:MSP未加入(BIISのTuGoビジター保険を利用)
- 2年目:MSP加入予定
○MSPの特徴
- カナダの公的医療保険
- 加入後は 診察料金が無料
- 歯科、薬代は基本対象外(別途費用 or 追加保険が必要)
- ワーホリは一定条件を満たせば加入できる
2. 実際に歯医者へ行った体験談(費用・保険の流れ)
「歯が染みる、痛い…」という理由で、
リッチモンドの “Dr. Kaori Dental Clinic” に行きました。
○受診内容
- 虫歯治療
- 施術はラバーダムを使用
- 日本よりしっかりしていて丁寧な印象
○費用と保険
- 合計:約570ドル(診察料120ドル+治療費450ドル)
- Tugo保険で全額カバー
- 一度立て替え → 数日後に保険審査 → 全額返金
- 手続きは意外とスムーズでトラブルなし
3. 利用した保険「BIIS(TuGoビジター保険)」
1年目はMSPに入らず、BIISのTugoビジター保険 を使用。
BIIS 保険公式サイト(Bridges International Insurance Services)
○BIISを選んだ理由
- エージェントにおすすめされた
- 途中解約&未使用期間の返金が可能
- 歯科治療も補償(プランによる)
- MSP保険を知らなかった
○良かった点
- 歯科治療を含めて、必要な部分はしっかりカバー
- 審査も早く、返金がスムーズ
○気になった点
- 英語の専門用語が難しい
- 治療費は一度全額負担する必要があり、日本円だと手数料が痛い
4. カナダの医療の印象(日本との違い)
○いいと思った点
- 対応がテキパキしていて無駄がない
- 説明がはっきりしていてわかりやすい
- 予約制だから待ち時間が短い
○不便だった点
- 予約制なので飛び込みができない(すぐに治療できない)
- 一度実費で支払い → 後日返金 が基本
- 不必要な医療は受けないほうがいい(費用・言語トラブル防止)
5. これから渡航する人へアドバイス
○渡航前にやるべきこと
- 日本で一度、歯科・内科・皮膚科など全部チェックしておくこと
→ カナダで初診は高い & 英語が難しい - 保険は必ず加入してくること
→ 医療費は本当に高い(診察料だけで150〜300ドル)
○筆者からの一言
必要のない医療はできるだけ避けたほうがいいです。
お金・治療内容・英語・時間…すべての面でトラブルの元になるからです。
6. 最後に:知識があるだけで安心感は大きく変わる
いくら準備していても、事故や病気は防げないことがあります。
そんな時でも、
「保険の仕組み」と「医療の流れ」を知っているだけで冷静に対処できます。
そしてカナダは、
本当に優しく助けてくれる人が多い国です。
何かあっても、きっと乗り越えられます。

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